公歴から各国の内部事情まで、フレーバーテキストを読みつくしてみたい!

海賊討伐終了後、「マキナス」は自ら進んで「グローリー」編入を望んだ。彼らの国民性は、規律と統率を好む。これまでは「マキナス」という国家がむしろ自分たちの蓋をしていたのではないか? 英雄の下でならより充実した世界が待っているのではないか、恐ろしいことに、末端だけでなく国家首脳部の意見も同一であった。いかに当時の「マキナス」が自信を喪失し、病んでいたのかの証左といえよう。 --『大公史』 公暦808年 第83節

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