公歴から各国の内部事情まで、フレーバーテキストを読みつくしてみたい!

公歴792年

タナトスの国にて冥府の鱗粉を浴びて感染した者を伝染が行われる前に消滅させる冥府狩りが行われるようになる
ワイルドランドからデミゴットが消失し始める。その中で災厄竜を封じる箱を持つパンドリアも消失。その前後には見慣れない二股の猫がいたとか

公歴794年

第1節:封印されていた災厄竜が復活
第2節:カナタナの呼びかけにより災厄竜討伐隊が結成
第3節:災厄竜討伐隊が結成されるが三ヶ国しか集まらなかったため三か国連合と呼ばれるようになる
第4節:三か国連合軍にはワイルドランドの土地勘がなかったため、毒サソリであるツインテール・シザースの生息域内で野営を行う、トリケラ・ライノスの縄張りに誤って踏み込む、ゴライアス・ボアイーターの蜘蛛の巣に行き当たる、ハンマーヘッドビーによってロイドが襲われる、エレキタマスの電流を受ける、フライング・クロースによって連れ去られるなど多くの致命的な間違いを犯したり被害を被った
第7節:シーワームの協力により物資輸送の問題が大きく解決。ワイルドランドには安全な水路もなかったため、その苦労は計り知れなかった
第14節:夜中に蛍のような光球が漂いだす。最初は警戒していた連合軍だったが、無害と分かり夜間の光源として用いるようになる
第15節:無害と思われていたウィスプは水にぬれると爆発することが判明。雨による爆発により4桁にも及ぶ犠牲者が出る
第44節:ギガ・サイクロプスのようなジャイアントたちと遭遇

公歴795年

公暦795年は、世界中が歓喜に沸き立つことになった。討伐隊により災厄竜が再び封印され、「タナトス」のパンデミックが解消したのだ。誰もが思わず走り出したくなるというものだ。
足掛け3年に及ぶ「冥府の鱗粉」による大騒ぎは、とある魔王(「憂鬱の魔王」ベールフェゴル)の悪戯が原因だったことが判明。「タナトス」住民の3分の1を消滅させた事件だったが、最高級の魔王がゆえに罰はなかった。
第2節:緑色の鱗をしたドラゴンの討伐に成功。しかしそのドラゴンは九神龍直属の眷属であった
第4節:怒り狂ったアラバスターの放った業火が災厄竜討伐隊の軍列に着弾。ダイスラーを含む全戦力の三分の一が一瞬で焼失した
第10節:災厄竜討伐隊はドラゴンを遭遇したら真っ先に逃げるようになった。大きな犠牲を伴ったが九神龍と遭遇することを思えばはるかにましだった
第30節:ゴレイムたちの三連砲撃により戦闘が始まる
第31節:災厄竜の軍勢は現地のゴリラ族、魔術都市クラン・グラン製の人造巨人、そして大量の魔力喰いたちだった
第32節:災厄竜軍の魔力喰いにより魔術やゴレイムの砲撃が無効化される
第36節:サムズが災厄竜軍にも軍師がいることに気づく
第37節:サムズ率いるメガロサウルス騎兵隊により災厄竜たちの右側面部に横撃を食らわせることに成功
第42節:黒幕である魔竜騎士と災厄竜との分断を狼たちの協力によって成し遂げる
第46節:ダスカースの一撃で不死鳥の一体が爆散するが、爆散した時の火球から雛が飛び出し不意打ちを食らわせる
第52節:ダストライドの結界により空からの間接攻撃や魔術が通じないため指揮型ロイド・ゲルトの指揮で指揮下最高戦力であるヴァイスレーベが差し向けられた
第55節:逃げる魔竜騎士をヴァイスレーベが撃破した
第60節:ダスカースとの一騎打ちとなったアオバが勝利する
第62節:災厄竜討伐隊の勝利の声が戦場にこだました

公歴796年

かの災厄竜騒乱の終結宣言がなされた翌年、公暦796年に発表された研究結果によると、「ワイルドランド」には秘密のラットの王国が存在するとのことだ。

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