公歴から各国の内部事情まで、フレーバーテキストを読みつくしてみたい!

公歴797年

ポセイドにもパンデミックが発生した。原因はとあるタナトスの住人が酔っ払って病原菌の密輸に失敗したからである。しかしとある蛇の毒に対する血清が病原菌に対して有効だったことと、2年後に控えた世紀末音楽祭のせいでそこまで関心を持つことができなかった
第1節:三ヶ国連合軍により騒乱は終結した。しかし終結から二年後、各国で様々な問題が発生し始める。これにより797年を「事多き797年」と呼ぶようになる
第6節:災厄竜討伐の際にマキナスのロイドたちに触れたアグマのゴレイムたちが法の平等と参政権を求め内乱を起こす
第7節:内乱は3か月に及び、平等とまではいかないがゴレイム特別法の制定と参政権を勝ち取る。その裏には災厄竜討伐の際にゴレイムと行動を共にした者たちの後押しがあった
第21節:カナタナのトライエアーズの一つであった砂漠の島の浮力が弱まり降下を開始した。アヴィアンの学者たちと共に調査を開始したものの無力であった
第31節:デメテー周辺の結界が不安定化し始め、時折外の世界と時間軸が同期するようになっていた
第39節:ユグドラウォーカーがワイルドランドにて発見された後、ツォークたちはタナトスへデミゴットの開放を求める書簡を送った。何故ならそれがユグドラウォーカー返還のために突き付けられた条件だったためである
第42節:マキナスだけが平穏を保ったかに思えたが、この年マキナスはワイルドランド攻略部隊を結成した。この遠征が後の大戦の引き金となる
第60節:タナトスにはポセイドからの賠償請求とデメテーからデミゴット狩りに関する要求と追求が続いていた
ポセイドに関しては無視したが、アンデットとなった住人たちを元の姿に戻すまではデミゴットを開放するわけにはいかなかったため、デメテーとの国交断絶が決まった

公歴798年

選挙権が与えられたゴレイムたちによりアロンダイがゴレイムたちの代表として挙げられた

公歴800年

第1節:世紀末音楽祭の幕引きと共に六か国全てにデミゴットが降臨した
第2節:デミゴッド狩りを行っており、六か国同盟から離反しようとしていたタナトスにすらデミゴッドが来訪した
第3節:ワイルドランドからデミゴッドたちが各国に来訪する
第4節:全ての国の住人たちはデミゴッドに跪いた。カナタナはその中でも顕著であった。下降していた砂漠の島がその浮力を取り戻したからである
第5節:「ここが歴史の転換点である。備えよ」デミゴッドによってもたらされたのは危急を告げる預言だった
第6節:デミゴットたちは各国に力を授けに来た。メモリアが預言したダスカースの置き土産ともいえる災厄に備えるために
第41節:現地のドラゴンとワイルドランド攻略部隊との戦闘は徐々にドラゴン側が優勢となった。現地の獣の助けもあり全滅だけは免れた
第47節:ワイルドランド攻略部隊は見た者を石に変えるゴルゴンが生息する森を退路に選んだ。機械である自分たちは石にならず、ドラゴンたちのみが石に代わると考えたからだ。しかしそのことは大きな間違いだったと後に身をもって知ることになる
第59節:ヘルデュークの指示により直ちにほかの五か国にマキナスのワイルドランド攻略部隊に端を発する凶報を伝えるために使者が連発されたが時すでに遅し。6道の道を手にした敵は想像をはるかに超える進軍速度を有していたのだった
第66節:六か国800年の歴史上初のドラゴンの来襲により「竜大戦(ドラゴンズ ストライク)」が勃発した

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