ゼノンザードーフレーバーテキストまとめー

アルラウネの失踪事件の裏で、アルラウネの花粉を基にした合成薬物「エクストリーム」を扱う組織が起こした事件
エクストリームは最高クラスのトリップ作用と引き換えに、脳の抑止力を破壊し際限のない凶暴性を与える

大流行した背景として「ドール」個人による制作から組織による制作に代わったこともあったが、世紀末音楽祭に合わせて買うものが多かった
このエクストリームの摘発を困難にしていたのは「魔術渡し」という販売方法に合った。「蛇血の契約」を結んだ相手に薬物が魔術によって直接送られてくるのである

仮面忍が「スミロドン」を尾行したことで組織のアジトが判明し、最終的にデザイナーのドールが倒されたことで組織としても命脈が経たれた

ペンタゴナ中に出没していた海賊団
団長自らの姿を参考に海底のさらに地下に巨大な空間を作っていた
海底にあるにもかかわらず炎と雑兵をまき散らすマンモスが用心棒としている

団員の多くが水棲ではなかったがセルと呼ばれる魔具によって自分の周囲に地上と同じ環境を作り出すことができた
また、一度見つかるとアジトへは戻らず決戦を挑んでくることから本体に迫ることはできていなかった

オルレアンの変身により魚群探知機のような能力を用いることで海底の入り口を発見され、壊滅した

ゴブリンが行っていた大規模な誘拐事件。大召喚士による手引きがあったと噂されている

変身の力が足りず、里の技術と秘密を守るため仮面の一門から追放されたものたちによって構成された組織。中核になるのはサウザンドとアーク

追放されるようになる前は無理やり天昇させられていたが、追放という形に変化したことにより仮面の一門に復讐を誓うことになる
Vulc01が設立にかかわっており、もともとは傷ついたものたちが寄り添いあうために作られた

事件後、faultyは瓦解したが、Vulc01が新しく代わりになる場所を作り出そうとしている