公歴から各国の内部事情まで、フレーバーテキストを読みつくしてみたい!

「カナタナ」の襲来は突然だったが、撤退もまた突然だった。攻撃の手が緩んできていたと思っていたが、いつのまにやらいなくなってしまっていたのである。ひとまず防衛に成功はしたわけだが、「アグマ」側からすればいまひとつ勝ったという実感を持ちづらい幕引きであった。
 --『大公史』 公暦807年 第63節

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