公歴から各国の内部事情まで、フレーバーテキストを読みつくしてみたい!

「マジェスト」からの圧迫を受け、戦天使を中心とする「カナタナ」指導部はついに「アグマ」への出兵を決める。しかも、宣戦布告を伴わない奇襲攻撃によって。それは後の世に禍根を残す卑劣な戦法だったが、もし和解する方向に転んだ時、「軍部の暴走」といことで自分たち戦天使がトカゲの尻尾となって切り捨てられることで「カナタナ」自体を守れるよう考えた結果でもあった。
 --『大公史』 公暦807年 第34節

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