公歴から各国の内部事情まで、フレーバーテキストを読みつくしてみたい!

帝国の脅威が取り除かれたのち、「アグマ」と「カナタナ」は示し合わせたように内戦状態に陥った。
両国からは棄民が発生し、合流して徒党を組み始める。これが空賊の始まりだった。
国家の統制を離れて武装した彼らに対し、本来なら咎めるはずの両国は沈黙したままだった。
内戦でそれどころではなかったからだ。治安の乱れの象徴といえよう。
 --『大公史』 公暦808年 第3節

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