公歴から各国の内部事情まで、フレーバーテキストを読みつくしてみたい!

帝国の崩壊によって、国のくびきから解放された旧「タナトス」出身の棄民と、「ペンタゴナ」の荒くれ者たちが手を結んで誕生したのが海賊たちだった。
6ヵ国の中央に位置する「ペンタゴナ内海」を通じ、あらゆる地域に出没し非道の限りを尽くしたのである。
だが、彼ら特に「タナトス」出身者たちは罪の意識が希薄だった。
自分たちはもっと非道な目にあってきており、この程度たいしたことないという意識が常にあったようだ。
 --『大公史』 公暦808年 第8節

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