公歴から各国の内部事情まで、フレーバーテキストを読みつくしてみたい!

ドワーフがいるところには、常にゴレイムがいる。英雄の軍団にも、ドワーフとともにゴレイムが加わっていた。だが、今回に限っては、意外なことにゴレイムがより積極的に参加を推し進めたようだった。どうやら、ドワーフたちが褒めちぎる英雄エラーに興味を持ち、どうせ聞くなら彼女の命令が聞いてみたいということだったようだ。同じ「働け」でも言われる相手によって受け手のモチベーションがかわるのはよく理解できる。ゴレイムも同じなのだろう。関節の稼働音が心持ち高音なようだ。

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