公歴から各国の内部事情まで、フレーバーテキストを読みつくしてみたい!

人災も多かった797年において、最も大規模な天災は「カナタナ」にやってきた。「カナタナ」の領土は3つの巨大な浮遊島「トライエアーズ」を中心にしているのだが、そのうちのひとつ「砂漠の島」の浮力が弱まり、徐々に下降を始めたのだ。力を持たない住人などは、まさに右往左往するだけだった。
 --『大公史』 公暦797年 第21節

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