公歴から各国の内部事情まで、フレーバーテキストを読みつくしてみたい!

「カナタナ」に続いて、「ポセイド」が国権を返上し「グローリー」傘下への編入を申し出た。国民の多くに自分たちこそ真の英雄の民という意識があり、むしろ「カナタナ」に先を越されたと思っていたぐらいで、何の抵抗もなくこの申し出は了承された。ふたつの国が傘下に収まったことで、以降「グローリー」を中心とした政治体制に統一政府の名が冠されることになる。
 --『大公史』 公暦808年 第39節

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