公歴から各国の内部事情まで、フレーバーテキストを読みつくしてみたい!

第2次マジェスト戦役が勃発しても、「アグマ」は動くことはなかった。
帝国への苦々しい思いは共通してはいても、英雄の軍団が敗北したときのことを考え、表立って対立することは避けたのだ。
どんな危機にも勇気ある決断をくだし、率先して戦ってきた「アグマ」らしからぬ決断だったが、それだけ「カナタナ」からの攻撃を受けた他国への不信感が強かったということなのだろう。
 --『大公史』 公暦807年 第76節

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