公歴から各国の内部事情まで、フレーバーテキストを読みつくしてみたい!

この当時の「カナタナ」の行動に関して、究極の日和見とするか、周到なる準備と計画による先を見通した国家運営とみるかで、歴史学者の意見も別れている。事実としてあるのは、第2次マジェスト戦役の結果が出る前の時点で、学者たちによって「カナタナ」を国家として解体する絵図面が引かれていたということだけだ。
 --『大公史』 公暦807年 第80節

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